さびにっき

錆つかないように、日々の記録

新装開店!二子玉川

二子玉川、今年は大分変わりました。
再開発地域がオープンして、楽天が移転したり、蔦屋家電ができたり、世田谷待望の映画館(シネコン)ができました。

http://www.flickr.com/photos/27889738@N07/8536091751
photo by ykanazawa1999

実家にいた頃、二子玉川は割と近かったのでよく行っていました。
物心ついて初めての二子玉川の記憶は、犬猫のテーマパーク、「いぬたま」「ねこたま」です。
子供の頃から猫好きの私は、ねこたまが大好きでした。
そして、隣にあった「ナムコ ワンダーエッグ」も身近な遊園地として楽しみました。
※千葉の夢の国(某ランド)に、10年ほど前に新しいアトラクションができた際に「あ、これナムコにあったやつと同じだ!」と思ったものです笑

二子玉川riseライズ

再開発地域にオープンしたのが、二子玉川riseという商業施設です。
そう、いぬたま・ねこたまナムコがあった土地に新しくできたのです。
オフィス、ホテル、映画館、公共施設も含めた複合施設なので、駅直結といえども広くて歩き疲れます笑
そして最近の商業施設の流行りか、テラスに使えるような外部空間を持たせた作りなので、雨だと多分濡れます!笑
でも、こういうのが最近のオシャレなお店なのね、ということでショッピングを楽しんでます( ´ ▽ ` )ノ笑
正直、玉川高島屋の方が便利かなぁとは思うのですけど、新しいモノ好きなので、二子玉川に行く際はしばらくライズを探検したいと思ってます。
そんなわけで、ひとまずのライズレビュー。
蔦屋家電は(代官山で十分だったので)割愛。

MALLORCAマヨルカ


スペイン王室御用達のデリカテッセンで、日本初上陸だそうです。
御用達といっても、since1931じゃ比較的新参じゃない?
ドイツのダルマイヤーなんて数百年の歴史なのに…と思ったのですが、なかなかお気に入りのお店になったのでご紹介。
といっても、我が家はテレビを見ないので何がもてはやされているかわからず、この記事を書くにあたりGoogle検索してみて↓のブログを見て、なるほどコレが推されているのか…と初めて知った次第なので、話題のエンサイマーダとやらは未体験です。
でも他のパンも美味しかったですよ!

nocillaノシージャ

マヨルカで売ってたスペインのチョコ&ヘーゼルナッツペースト。
ヌテラが好きなので、スペイン版かと思って購入しました。
※nutellaヌテラとは、ヨーロッパ人が大好きなチョコレートペーストのこと。
(過去記事にも出しました。)

どうやら本場スペインでは、ヌテラ派VSノシージャ派による争いがある模様!笑
http://ukiukibarcelona.blog115.fc2.com/blog-entry-153.html

お味は…
外国の甘いお菓子の味がする!(´∀`; )
チョコレートとヘーゼルナッツなので当たり前の味なのですが、私はどうやらヌテラ派のようです。
でもノシージャも美味しいよ。


映画館

今まで世田谷にシネコンってなかったので、これは再開発の一報を聞いてから待ち望んできました笑
今回は夫希望で007を見てきました〜!
席予約して行ったけれど、広めの席で良かったです。
後ろの方の真ん中が席がない作りで、ちょうどその真横に座れたので、荷物も通る人も気にせず座れました。
エグゼクティブシートも気になったけれど、普通の席で充分でした!

007は初めて見たからわからないところもあったけど、見終わってから夫に質問攻めして納得した感じでした。
今年はまった海外ドラマ「シャーロック」のモリアーティが出てて、上映中に夫と顔を見合わせちゃったよ笑

駐車場

ちなみに車の方が早く着く距離なので車で行ったけど、駐車場は満車表示になっててもすんなり入れました。
17時頃だったけど、たまたまかな?
映画を見ると3時間無料で、ライズで買い物や食事すると最大3時間無料になるので、計6時間無料で停められました(๑´ڡ`๑)
公共交通機関で行った方が良いのだろうけど、我が家からだと距離に対してちょっと不便なのです(´・ω・`)

二子玉川で人ごみができるなんて

日曜日に行ったけれど、人が多くてびっくりしました。
静かな街だったけれど、再開発で遠くからも人が来るのね。
何より若者(非・子供)が増えた気がしました。
ライズができて自分も楽しんでいるけれど、やっぱりどこか寂しい気持ちもあります。
自分にとってはいつまでも「遊園地のあった街」なんですよね〜
昔も活気があったのか、その辺の記憶はないのですが。
これだけの街とブランドを作れる東急の手腕に脱帽しつつ、これからも発展を見守りたいものです(*´・д・)

福島は喫茶店が多かった

前回の記事の続き

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仕事で時間が限られていましたが、福島駅周辺の街歩きをしてみると、喫茶店が街の規模の割に多い印象でした。
喫茶店、カフェ巡り好きの名にかけて、時間の合間を縫って寄ったカフェをご紹介します!

福島の老舗喫茶店:珈琲グルメ

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ここは純喫茶巡りのバイブル(個人的に)、「純喫茶へ、1000軒」の巻末の1000軒リストにも載っている老舗喫茶店です。

純喫茶へ、1000軒

純喫茶へ、1000軒

珈琲ババロアが名物と聞いて、夕飯がてら行ってみました。

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煮込みハンバーグのセットを注文しましたが、他にも洋食がいくつかあって、喫茶店のメニューの割に種類が豊富でした。
コーヒーは色々な種類から選べて、珈琲好きだけどカフェイン苦手なので、あと夜だったので、カフェインレスのコーヒーにしました。

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ちなみにコーヒーカップはノリタケでした!
セットだと量が多かったけれど、珈琲へのこだわりを感じられました。
古き良き喫茶店でしたが、煙くないのでタバコが苦手な方にもオススメです。
中高生からおじさままで老若男女で賑わっていました。
友達?後輩の学生さんたちが、バイトの女の子を慕ってお店に来ているようで和みました(*^^*)

新しいカフェの息吹:伏見珈琲店

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老舗の珈琲グルメに対して、こちらは今年オープンしたばかりの珈琲店。

地図を見ていて気になったので寄ってみたのですが、福島のメインストリート沿いにありながら、こじんまりしていて見逃してしまいそうになりました。
しかも席は7席程のカウンター席のみ!
20:30頃に入った時は誰もいませんでしたが、あれよあれよと言う間に続々とお客さんが来て満席になってしまいました。
やっぱりカフェイン苦手なため、紅茶を注文しましたが、他のお客さんが頼む珈琲はどれもこだわりが感じられて美味しそうでした。
特に数量限定の水出し珈琲は8時間かけて抽出しているそう!

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マスターは定年退職後の第二の人生をこの喫茶店で始めたそう。
明らかに余所者の私にも優しく接客していただきました。
調べたらケーキはマスターのご家族が営んでいるケーキ屋さんのもののようですが、美味しかったです。

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カップを選ばせてくれるので、カップ好きにもたまらないお店でした。
ちなみに私の選んだのはナルミでした。

チェーン店もあるよ:スターバックス 福島エスパル店


新幹線までの時間つぶしに寄ったスタバ。
私はチャージ式のスタバカードを使っているのですが、しかも通年クリスマス仕様のカードを使っているのですが!
レジの女の子に、これ○年前のクリスマスのですよね〜懐かしい!と話しかけられました。笑
正直、古くて恥ずかしかったのですが、親しみを込めて話しかけられると嬉しいですね(*´・д・)*

ちなみに、ホットアップルを注文したのですが甘さと酸味がちょうどよく、美味しかったです◎

お店の人が優しいと思い出が増える

今回喫茶店紹介の投稿ですが、作っていてお店の人との思い出が大きいことに気付きました。
マニュアル通りの接客も、私みたいなコミュ障には安心なんですけど、その土地土地の人との交流があるとより思い出深まります。

福島、良い人良いお店ばかりだったので是非行ってみてください。

がんばっぺ福島!足を運んで感じたこと

仕事で3日間福島市に滞在しました。
行ってみて思ったことをつらつら。

若い人が多い

もっと田舎だと思ってたという偏見もあります(^_^;)
震災当時のネットでは、避難地域でもないのに南に避難した人が話題になっていたので、そういう人が多く、人口が減っているのかと思ってました。
(もしそうしたい人が多かったとしても、全員できるわけではないのは承知です。)

でも、現在の福島市には、赤ちゃんも、学生も、働いているであろう若い女性もたくさんいました。
しかも、今回の滞在で寄った新しいカフェでは、隣に座った女子大生は今年から大学に通うために越してきたそうです。
新しい若い人の流入もあるのだ、普通の街の営みがあるのだと実感しました。

駅前は店が多く栄えてる

これも、もっと田舎だと(略)(^_^;)
東北の駅って、駅前の商店街があるか、あってもシャッター街になってたりして、駅から遠くても車で行けるイオンが栄えてるイメージだったのですが、福島駅には駅ビルもあるし、駅前にデパートもあるし、飲食店も多いし、かなり栄えてる印象です。

聞いた話によると、復興のための仕事をする人たちが福島市を拠点にしてるらしく、飲食店にお金が落ちているそうです。
手放しに喜べる理由ではないけれど、生活がかかっているから受け入れている…そうです。
お店の人は笑顔が素敵な接客をしてくれる人ばかりで、東北の人って優しいなぁと思っていたのですが、複雑な思いもあるのかなぁと思いました。

市街にモニタリングポストが見当たらない

避難地域に含まれない福島市街でも、除染は済んでいるものの空間放射線量は東京の10倍ある様子

ネットでは駅前にモニタリングポストがあり、市民のストレスになっていると見たのですが、自分では場所がわかりませんでした。
なので、↑のWebサイトを見て情報を得ていましたが、除染が必要となる基準の0.2μSV/h以下ということしかわかりませんでした。

ところで0.2μSV/hといってもどれくらいの量なのか慣れない単位なのでわからないですよね。
日本での通常時の年間被曝量は1〜2mSVだそうですが、0.2μSV/hの環境下で一年間生活すると、
0.2μSV/h×24h×365d=1752μSV(≒1.8mSV)となります。
(屋内ならもう少し低くなると思われます)
一方で、宇宙からの放射線を浴びやすい国際線客室乗務員の年間被曝量は、3〜5mSVだそうです。
また、世界には年間10mSVの環境でも生活圏があるそうです。

正直なところ、福島出張の話が出たときに不安にならなかったと言ったら嘘になります。
でも調べて、福島の環境のせいで健康に害が出るとは言えないと自己判断しました。
もちろん数日の滞在なので、何を大げさな…といったツッコミは甘受します。
福島の人たちにとって、線量が高いこと自体が問題であるということもわかります。

大げさに決意をしてでも、行ってみて良かった

実際行ってみたら、食べ物が美味しいお店、優しい店員さんが多くて観光で行っても楽しそうでした。
次は温泉に入りたいな〜

風評被害という言葉があって、私はまさに加害者だったのかなと思います。
マスコミやネットに惑わされず、情報は自分から取りに行って、自分で決めなきゃだな〜と思い知りました。

まっぷる 福島 会津・磐梯 '16 (まっぷるマガジン)

まっぷる 福島 会津・磐梯 '16 (まっぷるマガジン)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2015/04/06
  • メディア: ムック

ついに出た!世界のkitchenからドイツの知恵

KIRIN 世界のkitchenからの新作

今日コンビニで見つけました!
世界のkitchenからの新作、ホット葡萄!

世界のkitchenから」といえば、ソルティーライチやトロトロ桃のフルーニュでしょうか。
私はこのシリーズが大好きで、新作が出ると必ず買っています笑

一方でドイツ贔屓でもある私。
今回の新作は「ドイツの冬の知恵から」ということで、ついに来た!とテンションが上がりました笑

ドイツといえばgluehwein!

冬のヨーロッパといえば、ホットワインです!
ドイツ語ではグリューワインといいます。
昨年はクリスマスマーケットの屋台で飲み歩きました。
カフェでも飲むことができる定番の飲み物です。

グリューワインは赤ワインにスパイス(シナモンやカルダモンなど)を入れて煮込んで作ります。
一度、家でも作ったことがありますが、渋いワインだとはちみつを入れて甘くしたほうが美味しくできますよ〜

あと最近はカルディや成城石井など輸入食品スーパーで、温めるだけのワインも売っています!


参考はKinderpunsch

今回のKIRINの新作は、もちろんノンアルコールのジュースです。
これは昨年クリスマスマーケットに行って知ったのですが、子供でも飲めるようにキンダープンシュという葡萄ジュースにスパイスを加えた飲み物があるんですね〜

↑昨年の様子
クリスマスマーケットは冬空の下なのでとても寒い訳ですが、暖まるためにグリューワインを飲み続けていました笑
もうさすがにアルコールいらない…となって、キンダープンシュを注文したのでした笑

肝心のお味は?

購入して飲んでみましたが、確かにキンダープンシュ!
アルコール入っていませんが、グリューヴァインの味が恋しくなったとき(があるのかわかりませんが笑)にコンビニで手軽に買えるのは嬉しいです(๑´ڡ`๑)

思い出も相まってとても美味しく感じました笑
見つけたらぜひ飲んでみてください◎

クリスマスハネムーン9:花の都パリは美しかった

はてな引越し後もハネムーンの続きをこそこそ更新。
下書きを作っている途中で、パリのテロが起きました。
観光ツアーがキャンセルというニュースを聞いて、果たして一年違ったらハネムーン行けてたのかしら?
早く安心して過ごせるよう願いを込めて、一年前のパリを振り返ります。


ドイツ黒い森地方とフランス・アルザス地方とパリを巡るツアー
5日目後半、チュイルリー公園そばのカフェでランチ後は、現地案内人のおじさんと一緒に有名どころを廻ります。

パリの街並

なんてことのない景色でも、歴史と洗練された美しさを感じます。
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セーヌ川

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こういうところに住みたい!(でも路駐はなんとかならないのか…笑)

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観光用の可愛いバス

ノートルダム・ド・パリ

大聖堂周辺はものすごい人人人で、少し離れたところの路地にバスを停めました。
そこから大聖堂まで5分くらい歩いたのですが、スリに気をつけるように厳重注意を受けました。
どんだけ危ないの!?と思いつつ、行ってみるとなんとなく納得。
東京の人混みとはまた違って、観光客が思い思いの方向を向いていたり、ぶつかりそうになる確率が高い!
ぶつかったふりしてスラれてもわからない気がしました。

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警戒心はそのままに、大聖堂を鑑賞。
入り口の彫刻

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北のバラ窓

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南のバラ窓

バラ窓と呼ばれるステンドグラスは北側は創建当時のもので、作るのにも何年もかかっているため、同じ色でも部分ごとに微妙に違うんだとか。
そんな説明を聞きつつ、オペラグラスを持っていたので、細部まで鑑賞することができました。
反対側の南のバラ窓は新しいものだそうで、比較的画一的な色が出せているそうです。

セーヌ川沿いからコンコルド広場

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アップルの広告は国会議事堂?だとか!
公的な施設でもお金儲けできるところはするのが日本とは違うところですね。

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オベリスクと移動遊園地の期間限定観覧車

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コンコルド広場からの凱旋門!

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マドレーヌ寺院も遠目に見えます。

それにしても観光客が多いです。そしてセルカ棒率が高かったです。
(流行りに疎い私はこの時初めてセルカ棒の便利さに気付きました。)
中国からの観光客では珍しくセルカ棒持ってない方の写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり笑

シャンゼリゼ通りと凱旋門

シャンゼリゼ通りをバス越しに見ながら、凱旋門へ
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(ソリが空飛んでる!)

シャンゼリゼ通りはおしゃれ!
クリスマスマーケットも開かれていて、ソニーの広告がたくさんありました。
そして、クリスマスマーケットを過ぎると、有名ブランドの店舗がたくさん!

凱旋門は思っていたよりとてつもなく大きかったです。
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たくさんの人が彫刻されていて、オペラグラスで堪能しました。

シャンゼリゼ通りを含む幹線道路が凱旋門を中心に放射状に走っていて、今は観光地なんだけど交通の要でもあるのだと感じました。
ちなみに凱旋門を中心にラウンドアバウトになっているので、方向転換する際は凱旋門をぐるっと回ります。

エッフェル塔

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トロカデロ広場側は工事中で、板が写ってしまいました。

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バスの窓、真下からのエッフェル塔

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シャンドマルス広場からエッフェル塔を臨む。

今宵の宿:ノボテル・パリ


エッフェル塔近くのノボテル・パリに泊まりました。
ここは元・日航ホテルだったそうで、立地は高級住宅街で治安はとても良さそう。
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部屋からの景色。高級マンションに囲まれてる!

部屋は日本でいうとビシネスホテル並でしたが、レストランが鉄板焼きだったり、日航ホテルの名残を感じさせます。
テレビをつけるとNHK-worldで日本語放送が見られました。

モンパルナスへ向かう

この日は1日中具合が悪かったのですが、ホテルで一休みしていたらだいぶ良くなってきました。
TGVに乗る前にガイドさんに予約してもらったレストランに行くため、ホテル最寄りの地下鉄駅Bir-Hakeimからチュイルリーで降りてバスに乗り、モンパルナスへ向かいます。
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チュイルリーで降りたのは、翌日のルーヴル美術館案内付きツアーの確認のため、ツアー会社に寄ったからです。
現地ツアー会社は日本人向けで、スタッフも日本人、中の案内も日本語ばかり。
地下鉄で回数券を購入したのですが、一定時間内なら乗り換えということで電車で使った切符でバスにも乗れるということを、スタッフの方に教えてもらいました(*^^*)
モンパルナス行きのバスでは、ルーヴルやモンマルトルの夜景を楽しみながら、観光ができました。
ただ、クリスマスだからなのか、街を歩くパリジャン、パリジェンヌはほとんどいませんでした。
こんな日に外に出ているのは観光客ばかりなのです。

モンパルナス1900

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パリで一番高いビル、モンパルナスタワーでバスを降りてから徒歩3分ほど歩いて、交差点角地にある歴史あるレストランへ。

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アールヌーヴォーの内装に惹かれて予約しました。

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エスカルゴ

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メインはお魚にしました。
でもこの大きさ!

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謎のデザート、大量の甘いメレンゲ


アールヌーヴォー好きにはたまらない!
ベルエポックの世界に浸れました♡


図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 (ふくろうの本)

図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 (ふくろうの本)

食洗機派にもいいかも?亀の子スポンジを頂きました

タワシではなく、スポンジ

前にテレビで見て気になっていた亀の子スポンジを義母さんから頂きました。
亀の子といえばタワシですが、このスポンジはこだわりの一品のようです。

なんでも、銀イオンの力で菌の繁殖をほぼゼロに抑えられるスポンジだそうで。
初夏に発売後は即完売してしまうほど人気だったそうです。
水切れも抜群らしい!

我が家は食洗機

普段は食洗機でおおまかに洗ってしまって、一度に入らなかった分や食洗機不可の食器だけ手洗いをしています。
なので、スポンジは毎日使うわけではないため、へたるまでに時間がかかるのです。
長持ちして良いかと思ってましたが、雑菌はずっとウヨウヨしてる訳なので、あまり綺麗ではないですよね(^_^;)
通常使いをしても、亀の子スポンジは普通のスポンジの3倍長持ちするらしいですが、今の頻度で交換すれば衛生的にちょうど良いのかなと思ってます。
今は冬だから抗菌ってそこまで重宝されないのかもしれないけれど、使う時に気持ちが良いのは嬉しいですね。


実は色んな種類がある

亀の子スポンジは銀イオン以外にもあるそうで、女性のニーズを捉えているそうです。
結構ニッチなところを突いているなぁと思いますが、老舗のこだわりは応援したいと思ってしまいます。

こちらは銀ではなく銅イオン抗菌。服部栄養専門学校公認だそう。
海外へのお土産にも喜ばれるそうです。

bloggerの記事を移設しました

引越し完了

Googlebloggerからはてなに記事を移しました!

それに伴い、はてなで投稿していた記事を見直し、減らしました。

公開はしたものの今後、blogger時代の記事を含め過去記事を更新(写真をFlickrにする予定)をしていく予定ですので、その度に古い記事がお知らせに出てくるかもしれません。

読者登録していただいてる方にはご迷惑おかけします。m(_ _)m

 

ブログの引越し方法

最初、このブログはFC2ブログから始め、Googlebloggerに移設し、さらに今回はてなに移しました。

この手のインターネットには慣れているため、ブログの引越しには設定画面にあるエクスポートand移転先でインポートするだけ〜と思っていたのですが、今回はbloggerはてなで形式が異なるため、変換が必要になりました。

(FC2→bloggerは形式そのまま移せたのか、記憶が曖昧…)

が、しかし、Googleで「blogger はてなブログ 引越し」で検索して上の方に出てくるページの通りやろうとすると、2015年11月現在では変換ツールが死んでることがわかり!少し苦労しました。

そのため後続の方のために、メモを残します。

ただし、今回はWindowsコマンドプロンプトを使いますので、プログラミングぽいことをします。

 

大まかな流れの参考

大まかな流れとしては、下記ブログを参考にしました。

inexperienced-student.hatenablog.com

ただし、最後バッチ処理のときに

python blogger2movabletype.bat blogger.xml > mt.xml

とすると構文エラー syntax error が出てしまったので、

>blogger2movabletype.bat blogger.xml>mt.xml

で良さそうです。

 

pythonて何?

正直、私もよくわかっていませんがプログラミングのベース?(´・ω・`)

上記ブログでいきなりpythonのことが出てきたので、Python変数設定まではこちらを参考にしました。

WindowsにPython環境を構築 | CheminforBeginners

変数値の最後に、”C:Python27;”を追加し、”OK”をクリックします。 

C:Python27¥; としないとPATH認識されませんでした。

 

一般人にはちょっと手間かも

今回、方法を調べる時間、python環境を揃える時間が合計2、3時間かかりました。

普段からプログラミングに接してる人じゃないと、難しいですね>_<

私は途中で挫折して、移設を諦めようかとも思いました。

ブログ各社さん、開設者数の増加を狙うなら形式変換ツールを備え付けたら良いかもしれませんよ〜