さびにっき

錆つかないように、日々の記録

藤子F不二雄ミュージアムに行ってきた

最近ドラえもんが好きな娘(4歳)と藤子F不二雄ミュージアムに行ってきました。

 

 

藤子F不二雄ミュージアム

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入場待機中にもドラえもん

 

場所は生田緑地の近く

駐車場が無く、コインパーキングに停めて子供の足で10分くらい歩きました。

登戸の駅からは、藤子F不二雄キャラクターのラッピングバスが出ています。

娘は車で来たのに、バスに乗りたい!と言っていました笑

 

事前予約が必要

事前に予約をして、チケットを買いました。

娘の分だけドラえもんポシェット付きのチケットにしました。

大人1000円、娘のポシェット付きチケットは1500円でした。(ポシェット無しなら子供は500円)

 

 

みどころ

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館内はこんな感じ。

内部は写真NGでした。

 

漫画の描き方や漫画原稿

漫画をどういう順番で描いていくか、小学生にもわかりやすくアニメーションでドラえもん達が教えてくれました。

普通のアニメではなく、リアル原稿用紙の上をキャラクターが動き、原稿をお手伝いしていくような不思議なアニメです。

4歳娘はあまりわかってなさそうでしたが、きっと小学生くらいだと面白そう。

実際の原稿も飾られていました。

 

「僕は昔のび太でした」

藤子F不二雄さんの生い立ちや、ご家族の話など。

のび太のモデルはご自身だそうです。

 

昔は、「のび太ってすぐドラえもんに泣きついて他力本願だし、失敗も自業自得。子供には見せたくないなぁ」と思っていたのですが、

最近のドラえもんてそういう要素が少なくなってる気がします。

ご長寿番組も時代に合わせてる気がする?

 

それと親になってみると、どうしようもない子供でも自立のための一歩一歩進んでると思うとうるっときてしまう笑

子どもの頃がのび太でも、藤子F不二雄さんのように大作を世に出せるよというメッセージを感じました。

が、60代で亡くなられてるの知ると、漫画家の過酷さ、若い頃からのハードワークの害を感じます。

とにかくよく眠ることが大事だと思ったので、そこは家族みんな気をつけてほしい…

 

コミックスが置いてある

4歳児にはまだ早いので読みませんでしたが、コミックスが並んでいて、ベンチで読むことができます。

ドラえもん学習漫画も充実してるので、小学生になったらお世話になりたいところです。

 

ドラえもん誕生秘話

映画館のようなスペースで大画面でドラえもん誕生秘話のアニメーションが見られます。

1度の上映人数に限りがありますが、20分に1回くらいの頻度だったので、他の展示を見たりして過ごせました。

終わった後の退場で…びっくり!

行ってみてのお楽しみです笑

 

屋上庭園にキャラクターたち

屋上が裏山とつながっていて、庭園になっています。

キャラクター達の写真スポットになっています!

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最近リメイク映画もやってた恐竜ぴーすけ!

Amazonプライムで無料期間に見ていたので、ぴーすけだ!と大喜び。


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ハンドル操作で泉からきれいなジャイアンが出てきます。

娘は元の話を知らない(泉の精のお話も知らないよう)ので、怖がりながらもパパと動かしていました笑

 

 

ドラえもんカフェ

最近ドラえもんが好きなようなので、藤子F不二雄ミュージアムに行ってきた!カフェメニュー全部可愛くて注文迷いました😂

 

メニューがどれも可愛くて、娘の注文のドラえもんとドラミちゃんロールケーキは娘も大喜びでした。

(1人で全部食べられず、変わり果てた姿をパパが食べました笑)

 

 

キャラクターショップ

藤子F不二雄キャラクターグッズが盛り沢山なショップは、親子で誘惑されまくりでした笑

藤子F不二雄ミュージアムにしかないガチャガチャでポコニャンが出てきてとても可愛かったので、グッズも買いました!

幼稚園のお弁当用のランチョンマットや、ハンドタオルなど実用的なもので我慢したのですが…

会計後に娘がどうしても欲しい!と言っていたのが、タケコプターカチューシャ。

娘に甘いパパ、もう一度レジに並びました笑

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実際このカチューシャは人気なようで、来場者の多くが頭につけていました。子供も大人(若いカップルや外国人)も!

 

ミュージアムの目の前を流れる川沿いに、キャラクターをかたどった飾りや象があり、歩きながらも楽しめました。

 

 

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