さびにっき

錆つかないように、日々の記録

妊娠時期を配慮して行動してたら一生産めない

東洋経済のキャリアに関する記事をよく読んでいます。

過去記事遡って読んでいて、この相談者さんのようなこと、私も考えたなと思ってご紹介。
私は前職がブラック過ぎて産休さえ取れなそうだと感じたので、ダメ元で転職活動してみたら、トントン拍子でうまくいっちゃったので、とりあえずチャンスはつかんどけ精神で転職しました。
でもやっぱり早いとこ妊娠もしたいんです。
 
東洋経済の記事では回答者の堂薗さん、転職してすぐ妊娠しても良いとのお言葉。∑(゚Д゚)
私のひとりめ妊娠は既に12年も前のことで、今やもっと時代は進んでいるはずです。企業においても、女性社員から不妊治療中であることや妊娠を告げられることは、以前に比べてずっと「よくあること」になっているように感じます。ハラスメントリスクも鑑みて、上層部や管理職にトレーニングをしている企業も多いです。
それなのに、女性社員が感じる「妊娠すると周囲に迷惑をかける…」という強い罪悪感は「もう持たなくてもいいのだ」と教えられることはなく、前時代のまま、置き去りになっているのかもしれないとさえ感じます。
そうなんですよね(´・ω・`)
というか、転職してすぐはマズイかな?とかなんとか言って妊活延期してたら、今度は異動の時期になっちゃって、異動してすぐはマズイかな?とか言い出しそうですよね。
環境が変わって◯年たったら妊活すると決めたとして、その基準となる◯年ていうのも人によっては早いって思われてしまうかもしれないし。
周りを気にし過ぎてたら、産むタイミング逃してしまうので、ある程度図々しさを身に付けるべき、女性の意識も変わるべきなのかなと思ってます。
 
それにしてもバリキャリロールモデルのような堂薗さん、前に1日のタイムスケジュールを見て、睡眠時間短くてびっくりした記憶があります。
そんな「スーパーウーマン」が一般人のロールモデルになるかーい!と憤慨してましたが、今回の記事で一転好印象に。
私、自分に甘いこと言ってくれる人、大好きです!笑
 

 

 

 

 

スーパーウーマン堂薗さんの本パラ読みしたけど、ちゃんと読もうかしら…