さびにっき

錆つかないように、日々の記録

京都にリッツカールトン

なんと、京都市役所から鴨川沿いにあったホテルフジタ京都はとっくに閉店していて、
新しくリッツカールトンができていたとは!
2/7にオープンしたてのこのホテルは、設計は日建、施工は大林だそうです。
でも施主は積水ハウス…?デベもやってるのかしら。
フジタの面影はなく、全く新しい和風ホテルに生まれ変わったんですね。

京都・鴨川に現代和風ホテル、リッツカールトン開業|日経BP社 ケンプラッツ

泊まってみたーい。
でもどうせ高い値段出すなら、京都だし、俵屋に泊まってみたい。

フジタ時代に一度この場所に泊まったことがありますが、近くの木屋町通り沿いには、
島津製作所発祥の地?創業記念資料館があります。(理系的チェックポイント)

また、その近くには料亭幾松が。
桂小五郎と愛妾(夫人?)幾松の暮らしていたお屋敷を料理旅館にしているようです。

2008年3月(もう6年前という事実に驚き)に幾松で家族と食事をしました。
写真があったので載せてみます。
当時のデジカメはまだ性能も良くなくて、ブレブレですがご容赦を。

鴨川を臨むロケーション!
夏には床も出るようです。



電灯のデザイン

 

すごくぶれていて残念な屏風。
というわけで、リッツカールトンにお泊りの方はこの辺も楽しんでみたらいかがでしょう。