初級グレード
童謡
引き続き「かもめの水兵さん」
「白い」の歌詞を別の色に変えて歌ってみたり、娘の興味引くように工夫してくれてた。
なかなか先生との信頼関係が築けてないのか、娘は
歌えてなかったな…
最近ちょっと困っている娘の受講態度…
ペリカンパズル
宿題で先行で取り組んだパズル。
授業では初めて。
天地パズルと違いピースを全て使うわけではなく、4ピースしか使わない。
そもそもお手本をどう区切れば良いのかが分かりにくいようだったけど、やっているうちにわかっていったよう。
2枚目のお手本は早く答えられていた。
ペリカンパズルと、もう一つのカモシカパズルとを合わせたようなパズル積木。
このおもちゃが元ネタかな?
絵描き歌と塗り絵
スイカの絵描き歌。
まず先生のお手本を見て、一緒に進めていったのだけど、
途中で先生の話を聞かず勝手に進めてしまい描く場所を間違えてしまった。
お話よく聞いて、と声を掛けたら間違いに気付いたらしく、完璧主義の娘はショックで気分だだ下がりになってしまった〜
家ならもう一度やり直しさせてあげられるけど、授業中はそこから修正するしかなくて、それが嫌だったよう。
そもそも先生は、「間違いなんてことはなく、描けたことが素晴らしいんですよ!」と言ってくれてたけど、娘の耳には入らず…
そこからなんとかスイカの絵までは描けたけど、本当は塗り絵もするはずが時間切れ。
点描写
これも宿題で先行して取り組んでた。
単純な図形ならできるけど、図形が組み合わさった図柄だと難しいみたい。
家だと、「レゴと同じで、つぶつぶの土台の上のどこにレゴ(図形)を置こうか考えて」と声かけてたけど、
点を数えるのではなく、余白を把握できるようにとの指導でした。
特に斜め線が難しいんだな〜
斜め線は点描写に限らず、他の図形問題でも幼児には難しいそうです。
ヌマーカステン ウッディブロック
10からの引き算。
娘、ヌマーカステンで計算に初めて取り組んだので、5の倍数じゃないと数の把握があまりできていないよう。
例えば、ブロックを使って5列2段でまず10を作って、2列2段の4を引いた時に残りは?と聞かれて、3列2段を見て6だとパッと出てこない。
5+1だとパッと出てくる。
なのでヌマーカステンは計算を学ぶのに分かりやすいのだけど、色んな物で数を視覚認識させることが大事なんだな〜と思った。
音韻分解、ひらがなを読む
こちらはよくわかるようで、ノリノリで進めてくれた。
言葉の発達は早いんだよね。
そもそも今の進度もテストして娘の発達に合わせてくれているけれど、数分野は少し苦手なようでチャレンジングな問題が続いているように感じる。
そもそも計算始めたのが通塾してからなので、ついて行けてないのはしょうがないとは思う。
そしてそもそも計算を年少にやらせることにまだ少し抵抗がある…
できない、興味がないものを先取りしなくても良いと思ってるけど、ピグマリオンは幼児のうちに4桁の計算をするのが一つの目標になってるのだよね。
計算ではなくて、数量感の醸成で4桁の数を認識させるのはまだわかるんだけどね。
もう少しやってみて、娘の様子をよく見ておこうと思います。