ボードゲームのススメ
ボードゲームは知育に良いそうです。
確かに、思考力、集中力、駒を使う場合は指先能力、相手がいるので対話力がレベルアップしそう。
と言っても、ルールを理解できる年頃にならないと難しいかもしれませんが…
娘は3歳なりたてくらいから双六(すごろく)のゲームで遊んでいます。
初めての双六
初めは、お子様ランチについていた景品の紙製すごろく。
みぃつけた!の柄でした。
サイコロがすぐどこかに行ってしまいましたが、マスを数えながら進めていました。
お気に入りの双六
そのうち夫が買ってきたのが、ドイツのボードゲームメーカー、ラベンスバーガーの双六です。
指示のあるマスはないので、一回休みとか何マス進むとかはありませんが、
サイコロで1が出ると絵柄カードを引き、
その絵柄のある位置までワープできます。
絵柄はカードになっているので、組み合わせが毎回変わります。
少しルールを変えて、サイコロで1を出した人がワープするかどうかは、引いたカードの絵柄を一番に見つけた人が決める、
という風にしたら絵柄探しも競ってするようになりました。
数を数える練習
サイコロの数を理解するのはもちろん、マスを進むときに数を数える練習になります。
幼児にとっては難しいんだな、と気付いたのは、現位置を1と数えてしまうこと。
現位置は0だよ、と何度か教えてやっと理解したようです。
すごろくは最大でも6数えれば良いので、数を覚えたての子にも適しているかなと思います。