今期見ているドラマ「問題のあるレストラン」でガストロノミーという言葉が出てきて、
昨年高校時代の友人に誘われて行ったレストランを思い出しました。
イル・ギオットーネという京都に本店があるイタリアンレストランの東京店。
味はもちろん美味しかったですが、独創的な盛り付けや珍しい食べ合わせでも楽しませてくれました。
玉ねぎの器や、前菜には柚子風味の泡が乗ってたり。
鱧のパスタは大きな器にちょこんと盛り付けたり。
デザートのような、フォアグラとフルーツの冷製前菜。
これ、お気に入りです。
フォアグラの脂がマイルド、クリーミーで本当にデザートみたい!
砂や土を食べさせるような本気のレベルではないけれど、日本ではこれくらいでも充分!笑
世界で一番美味しいものが食べられる街は東京だよね〜と思えるレストランでした。